月: 2017年8月

現状

8月頭に転居してからまもなく一か月ですが、模型関係は段ボールから出したのみでまだ積みあがったままです。

今回の転居ではささやかながら模型専用部屋を確保したので、常設の走行スペースを確保するつもりですが、予定地は現在使用済み段ボール置き場になっています。

壁面に展示棚も作りたいし、常設の作業机も欲しいし…と欲望は際限無しですが、限られたスペースですので上手いこと取捨選択していかないといけませんね。

とりあえずは展示棚をどうするか思案中。

 

話は飛びますが、サイトの再構築で気になっているのは写真の拙さ。一通り片付いたらちゃんと撮り直してあげたいです。

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Beyer Garratt 2-6-0 0-6-2


メーカー heljan
(hattons限定)
型番 266210
購入時期 2014.7 購入店 hattons
車番 75033 塗装/仕様 BR Black(Lightly weatherd)
DCC ready(8pin) 超個人的評価 9/10 欲しいと思ったら買うべし。
コメント HeljanとHattonsによる、史上初?のプラ量産品英国型ガーラットです。
実車はLMSによって石炭重量貨物用として1927/1930年に33両製造され、1958年に引退しました。残念ながら保存車はありません。ウェザリング仕様と年代(国有化前・国有化直後・末期)によって多種類が発売されましたが、購入したのは1948~51年の国有化後仕様。

私は実車について知識が薄いため、ただ「格好良い!」と勢いで購入した訳ですが、価格相応の価値はありました。巨大な関節型蒸気がカーブで身をくねらせて走る姿は何とも来るものがあります。

元々日本型に比べて配管や補機が露出していない英国型蒸気はモデルにしてもシンプルな印象ですが、本形式の場合はキャブ後方に設けられた炭庫?部分の複雑かつ独特な造形と、他の英国型蒸気同様シンプルなボイラーが一両に同居しており、美しさを競った本線旅客用機関車とは異なる「機械」としての力強さを感じさせてくれます。
足回りは単純に通常の蒸気を2倍しており、模型は実車同様に(前部水タンク+足回り)+(ボイラー部+後部水タンク+足回り)の大きく2分割された関節機です。そのため持ち上げる際は前部と後部をそれぞれ保持しないと首が折れてしまいます。慎重に扱うに越したことはありません。

付属品は取り換え用カプラーのみで、購入者がやることはデコーダーの取り付け程度です。
ウェザリング済みVerも複数製品化されているので、開封後即石炭貨物列車の先頭に立たせても違和感なしだと思われます。製品名の通り私が購入したのはLight Wethered仕様ですが、本当にうっすら汚してある程度なので、言われなければ気づかないかもしれません。

税込約£200と、単体のサウンド非搭載プラ製車両としては非常に高価な部類ですが、「蒸気が好きな人」「変わった車両が好きな人」「大きいは正義」等の方々にとっては購入して損はありません。サウンドデコーダーも他社から出ていますので、見ても良し、走らせても良しですね。

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所有車両の紹介について

以前はカテゴリ別にページを作っていましたが、今後は車両紹介とデータをセットで1記事として投稿していこうと思います。

そのため、当分はすでに紹介済みの車両や関連記事が続く予定です。

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4MT 4-6-0


メーカー hornby 型番 R2955
購入時期 2012.5? 購入店 タムタム尼崎店
車番 75033 塗装/仕様 BR Black
DCC ready(8pin) お勧め度 6/10
メモ 偶然訪れたタムタム尼崎店(青木移転前)でワゴン入りしていたもの。
初めて購入したSLです。
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Simcity4 BAT再公開しました 

Simcity4のBATダウンロードページを再開しました。
今でも需要あるのかは判りませんが、このサイトの原点ですのでこれからも残しておきたいと思います。

次は模型関係のページを復旧していきます。

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各所を再構築中

消失しているデータのほか、残っていても再編集が必要なデータも多いためぼちぼち修正していきます。

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再始動

色々あって、サーバーを移転して再始動することになりました。

過去のデータを活かしつつ、基本は一からになります。

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