英国型OO-車両

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8月の新車 VirginTrains Class57 ”The HOOD”

こんばんは。真夏の間活動停止していた糺です。
出張合間のお盆は嫁さんの実家に帰省して、子供と初海水浴に行ったりと人並みに夏を過ごせた気がします。
流石にJAMに行く余裕はありませんでしたけど。

 


Bachmann 32-762DS Class 57/3 57312 ‘The Hood’ in Virgin Trains Livery

(2016.8 Rails of Sheffield購入)

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Class57はClass47を大改造した本線用客貨両用ディーゼル機関車で、57/0と57/3、57/6の3タイプが33両存在しています。
今回購入した57312は47330から改造の上で改番された57/3型。原型のClass47は60年代半ばに512両が製造されていますので、かれこれ50年選手となります。
後で少し触れますが、この57312は47330時代も含め車番が4回変わり、愛称も4回変わっている少し変わった機関車です。

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正面に取り付けられた格納式のDellner連結器が特徴的。
VirginTrainsでは非電化区間での電車牽引や故障車両の牽引に活躍し、一時期は同型16両を数えるに至りましたが、今もVirginに残っているのは5両のみとなっています。

57312も2011年にVirginTrainsからリースバックされており、2014年までNetworkRailの真っ黄色となった後、現在はDirectRailServiceの下でNorthern Belle仕様になっているため、模型は過去の姿ということになります。画像検索ではマルーンとクリームのツートンになった現在の姿を見ることが出来ます。
(因みに、NetworkRail塗装の57312もBachmannから発売済です。欲しい…)

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VirginTrainsは人気テレビ番組Thunderbirdsに登場する人物名を各機関車につけており、”The Hood”は国際救助隊の天敵の名前だそうです。

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DCC Sound仕様で底面にライト切り替えスイッチが設けられています。
VAT込みで170~200ポンドする割には地味な感じですが、精密さと模型としての扱いやすさのバランスが取れた良い製品だと思います。


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LMS Bayer Garratt

LMS Garratt サウンドデコーダー取り付け

こんばんは。糺です。
嬉しいことが一段落した後に面倒ごとが続いていますが、何とかやっております。

英国の国民投票でEU離脱が勝利した結果、ポンドが暴落して個人輸入には嬉しい為替相場となっていますが、欧州全体に事業展開しているHornbyに悪い影響が出てこないかが不安なところです。
価格が相対的に安くても、欲しい製品が出ないと意味がないですし。

その他にはGWR仕様のClass800sが本格的に姿を見せたりと、色々とニュースはあれど更新する間のないこのところです。


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やっと本題。

2年前に英国型大型Garratt機として初のプラ完成済み製品として発売されたHeljan/hattonsのLMS Bayer Garrattですが、今回やっとサウンドデコーダーを組み込んでDCCSound化と相成りました。

今回採用したのはYouChoosで発売されているZimo MX645R Sound Decoderです。Zimo SugarLumpスピーカーと220uF capacitorがセットで送料込み93ポンド。数社ある英国型サウンドデコーダー界隈では若干お安いですね。

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まずは到着したデコーダーを自作の超簡易デコーダーテスターで動作確認。
テスターはサウンド非対応なので、スピーカーを追加しないといけません。

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今回組み込むGarrattはYouChoosのサイト内にデコーダーの設置例が掲載されているので、迷うことなくその通りに取り付けました。

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右側の基盤下にデコーダー本体が入り、8pinソケットは台枠内に収まっています。
中央がコンデンサで左端がスピーカー。
Garratt機のため動力関係が前後の炭水車内となりますので、中央のボイラ内部は十分すぎるスペースがありました。

 

試運転した結果、特に問題は無かったので作業終了。
またそのうち貸しレに走らせに行きますか。


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3月の新車 LNER 4-6-2 ”Mallard” A4 Class with TTS Sound

こんばんは、糺です。
個人的なお祝い事があったため正直模型どころじゃないのですが、こんな時だからこそ更新に時間が取れるのかもしれません。今回の新車は既に運転会記事でも登場していた「あの」機関車です。


HORNBY R3395TTS LNER 4-6-2 4468 ‘Mallard’

(2016.3 ehattons購入)

A4 Class 'Mallard'

A4 Class ‘Mallard’

この車両についてここで解説をする必要は無いでしょう。
先日のFlyingScotsmanと並んで英国型、いや世界的に最も有名な蒸気機関車の一つであり、「蒸気機関車による世界最高速度公式記録」を持つ名機が今更ながらやって来ました。

1938年Doncasterにて製造されたこの機関車は、A1/A3Classと同じくLNERの名設計者Sir Nigel Gresleyによる設計。A4Classは全部で35両製造されましたが、そのうちの1両’Mallard’は1938年に蒸気機関車による速度記録126mph(=203km)を達成したことでその名を不滅のものとしました。

主にECMLでロンドン~エジンバラ間を中心に特急列車を牽引し、1960年代半ばに相次いで引退。ECMLの看板列車牽引機をClass55 ‘Deltic’に譲っています。

’Mallard’とはマガモのことで、他にもA4Classには日本語に直訳すると面白い名前が付けられていますね。

A4 Class 'Mallard'

A4 Class ‘Mallard’

模型はHornbyの入門用廉価版ブランドであるRailroadシリーズのもので、仕様的には先日のFlyingScotsmanと同じ。ディティールや色挿しは最小限ですが走らせる分には不足無し。また、最近急速に数を増やしているHornbyの格安サウンドデコーダー「TTS Sound」を採用しており、定価15000円前後でサウンド搭載蒸気を手に入れることが出来ます。

A4 Class 'Mallard'

A4 Class ‘Mallard’

A4 Class 'Mallard'

A4 Class ‘Mallard’

A4 Class 'Mallard'

A4 Class ‘Mallard’

購入後早速貸しレイアウトで連続走行させてみましたが、長時間に渡って安定した高速走行を魅せてくれました。

A4 Class 'Mallard'

A4 Class ‘Mallard’

A4 Class 'Mallard'

A4 Class ‘Mallard’

ほとんど何も書いていない手抜き記事ですが、特に書くことも無し。その位よく出来ています。
棚に飾って舐め回すならあと数10ポンド出してハイディティール版を買うべきですが、走らせて楽しみたいなら迷わず買うべき。迷うような値段じゃありません。


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A1 Class 'Flying Scotsman'

2月の新車 LNER 4-6-2 A1Class “Flying Scotsman”

こんばんは。子供の相手に忙しくて模型どころじゃない日々が続いています。
模型1両買う間にトミカ10台位買ってそうな勢い。

なお、今回含め埃がついている写真が結構ありますが、これは模型部屋が模様替え計画で布団からおもちゃに至る物で埋まっているから、と言い訳させてください、


HORNBY R3284TTS ClassA1 4-6-2 4472 ‘Flying Scotsman’ LNER Green

(2016.2 メディカルアートさん購入)

A1 Class 'Flying Scotsman'

A1 Class ’Flying Scotsman’

2016年2月に京都のトロッコ嵯峨駅で開催された、第37回鉄道模型シヨウに出店されていたメディカルアートさんから購入。元々は購入予定のA4 Class “Mallard”用に客車を探すつもりでしたが、ショウで実物とお値段を見て(迷惑なほど)ブース前で迷った結果、連れて帰ってしまいました。

A1 Class 'Flying Scotsman'

A1 Class ’Flying Scotsman’

実物についての紹介は必要は無いでしょう。この辺境Blogをご覧になっている方々はきっと私より詳しいはず。世界一有名な蒸気機関車です。
Nigel Gresley技師によってGNR向けに設計が為され、合併後のLNERに引き継がれたA1Classは、東海岸本線の高速旅客列車牽引機としてGWRのCastleClassと英国最高機関車の座を争った4大私鉄時代を象徴する蒸気機関車です。色々と魅力的なストーリーの後ClassA1は各部が改良されClassA3となり、更にダブルチムニー化やデフレレクターの取り付けが行われて見た目が大きく変化しますが、この製品はClassA1時代の最もシンプルかつ英国型蒸気らしい姿をモデルとしています。

4472 ”Flying Scotsman”は東海岸本線の看板列車の名を冠しており、ClassA1/A3の中でも特に有名な一両。世界最速の蒸気機関車であるClassA4が登場したことによりFlyingScotsmanの牽引機から外れ、戦時中は貨物列車を牽引したこともあるようです。
1963年の引退後は米国・カナダ・豪州で観光列車に使われていましたが、1990年に帰国。2004年にNRMのコレクションとなった後はオーバーホールが進められ、今年2016年1月に遂に復活して、現在では本線での復活運行も実施されています。

A1 Class 'Flying Scotsman'

A1 Class ’Flying Scotsman’

製品は型番が示すとおり、HORNBYの入門用廉価ブランドである「Railroad」の一員です。また、昨年購入したClassA1″Tornade”と同じTTSSoundデコーダーを搭載しています。
為替にもよりますが、新品サウンド搭載蒸気が15000円前後(英国の通販店でVAT込み100£前後)で購入可能というのが凄いところ。Nのブックケースと大して変わらないお値段です。

A1 Class 'Flying Scotsman'

A1 Class ’Flying Scotsman’

A1 Class 'Flying Scotsman'

A1 Class ’Flying Scotsman’

テンダーは通路付。日本の「燕」では交代乗務員がテンダー上を通って移動したとか聞いた記憶がありますが、最初から通路を設けておくほうが安全で便利なのは当然です。しかし、そこまでして速度競争する必要がある状況のほうが特異ですよね。
所要時間短縮のために走行しながら給水したり、連結両数減らしたり客車を走行中に切り離したりと、英国の鉄道史には「やりたいことは判るけど、まさかやるとは思わなかった」的な工夫が満ち溢れています。

A1 Class 'Flying Scotsman'

A1 Class ’Flying Scotsman’

Railroad製品なので、ディティールはあっさり目。細かい色挿しや光沢塗装は無いため、飾ってじっくり舐め回す類の方はサウンド無しで通常仕様の製品を買いましょう。なにせ世界一有名な機関車。時期や塗装違いで把握しきないほどの製品が流通しています。

A1 Class 'Flying Scotsman'

A1 Class ’Flying Scotsman’

最後は先日の貸しレイアウトでの走行風景。
細かい部分は色々あるようですが、シュッシュと音を出して走っているだけで満足な私みたいな人間にとっては大満足な出来です。何度も言いますが「お安い」のでコスパ重視の今時の若者には大変お勧めな逸品。「難しいことは判らないけどDCCサウンド蒸気を買ってみたい!」と思ったユーザーの手に取らせるという意味では素晴らしいです。

KATOさんもHOプラでC62-2サウンド付15000円って発売したら絶対に売れると思うのだけど、駄目なのかな…。


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A4 Class 'Mallard'

貸しレイアウト 日本橋 亀屋さん(2016/03

毎度こんばんは、糺です。
暖かくなったと思ったら真冬に戻ったりと不安定な気候ですが、近所の木や花を見ると確実に春はやってきているようです。


先日、久々に亀屋さんへお邪魔してきました。
大荷物担いでやっとのことで日本橋まで辿り着いたのですが、着いて早々Ecosに異常が発生して起動時の「ちょっと待って」画面から全く先に進まない状態に。幸いファクトリーリセット掛けることで通常通り起動することが出来ましたが、当然登録されている車両アドレスも全て消えてしまったので、持ってきた車両を全て再登録する破目に陥りました。

結局、安定して走らせ始めたのは開始45分後。しかし、無事起動出来たから良かったものの、もし完全に破損していたら涙だけでは済まないところでした。

ヤード

ヤード

ヤード

ヤード

今回持ち込んだのは以下の5編成。

  • Class60 DBS + 鋼材運搬貨車
  • Class37 BR (DCC sound) + ホッパー車
  • “Mallard” (TTS sound) + Mk1/2客車
  • “Flying Scotsman” (TTS sound) + 二軸貨車多数
  • “Tornade” (TTS sound) + RoyalTrain客車

詳しい人から見ればお叱りを受けそうな編成もありますが、今回は機関車も貨車も新顔多数です。考えたらまだ紹介していない車両も幾つかありますが、これはまあそのうち。

FlyingScotsmanとTornade

FlyingScotsmanとTornade

Class37とTornade

Class60,Class37とTornade

何度か追突させながらのんびり遊んでいると、なんと以前秋葉原やホビセン東京でお会いしたNecoさんが亀屋さんにいらっしゃいました。なんでも前日に大阪入りされていたとのこと。本当に嬉しい偶然でした。
この日は朝から既に大阪近郊で写真撮影を済まされており、午後から京都で写真撮影後東京へ戻られるとの話。あちこち仕事で出かけている割には碌に写真も撮らない自分との行動力の違いに驚くやら恐れ入るやら。
最近東京方面へは行っていないので、また遊びに行きたいものです。模型店とか模型店とか模型店とか。他にも鉄道博物館もまだ行っていないし、蕨鉄道さんも一度行ってみたい。もちろん仕事では度々行っていますが、やっぱり遊びに行くほうが良いに決まってます。

FlyingScotsman

FlyingScotsman

FlyingScotsmanとMallard

FlyingScotsmanとMallard

Mallard

Mallard

 

このFlyingScotsmanとMallard、どっちもHornbyの廉価版サウンド機(RailroadシリーズのTTS Sound機)で価格は15000円程度。細かいことを言い出すときりがありませんが、少なくとも貸しレで走らせる分には大満足でした。
世界一早い機関車と世界一有名な機関車がNの電車4両セットと同程度のお値段で買える、しかもサウンドつき。
Hornby万歳!

 

さて、亀屋さんのHOレイアウト高架線の運転台正面はカーブになっていますが、大きなRを走る編成は本当に惚れ惚れしますね。
特に柱の影から現れた列車が自分に向かって走ってくる高架外側線のカーブは「亀屋カーブ」と名付けたい位大好きです。好きな割りにまともな写真が無いのはきっと見惚れてカメラを忘れているから。多分。

Class60 DBS

Class60 DBS

Mallard

Mallard

 

最後に、貸しレで個人的にお馴染みな光景。
かならず2~3回は自動スリップコーチならぬスリップワゴンをやってくれます。

英国型の標準カプラーは連結しやすいのですが、すぐフックが無くなる上に外れやすく、何とも困ったものです。

Wagon

Wagon


 

 


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Steelcarirer

12月の新車 Steel strip carrier & Steel coils carrier

お久しぶりです。糺です。
ポンドの急降下もどうやら160円で一旦落ち着いたようで、200円間近だった一時期に較べると買い物しやすくなってきました。Bachmann&GrahamFarishの2016新製品アナウンスもありましたし、各社続々と新製品が発売されています。

先日は昨年に引き続きトロッコ嵯峨駅で開催された第38回日本鉄道模型ショウに行ってきました。お目当てはもちろんメディカルアートさん。
悩んだ結果良い買い物が出来たのですが、何を買ってのかはまた今度にでも。直輸入メインで偶にしか購入しない私が言うのはどうかと思いますが、やっぱりお店で現物を見て悩むひとときは何物にも代え難い楽しい時間です。

さて、そろそろ久々の購入車両紹介。今回は貨車です。


 

 

Bachmann Branchline 102 tonne glw Thrall BRA steel strip carrier in DB Schenker livery

(2015.12 ehattons購入)

steel strip carrier in DB Schenker livery

steel strip carrier in DB Schenker livery

Bachmannの現代型貨車から鋼材運搬用有蓋車です。特に新製品という訳でも無いですが、以前から興味があったため購入。毎度おなじみ真っ赤なDBS塗装で今回は二両同時の入線となりました。

steel strip carrier in DB Schenker livery

steel strip carrier in DB Schenker livery

見た目の通り、実物はかまぼこ型の屋根がスライドして開閉します。模型でも再現されているのを少し期待していましたが、残念なことにスライド機構は無しで、ロゴの入った中央部屋根が取り外し可能となっています。内部は空洞なので、ちょっとした小物入れとして、実印や玉璽なんかを隠しておくのに便利かもしれません。

steel strip carrier in DB Schenker livery

steel strip carrier in DB Schenker livery

ディティールもいつも通り程よい感じです。塗装も細かい文字まで綺麗にプリントされています。

steel strip carrier in DB Schenker livery

steel strip carrier in DB Schenker livery

妻面は実物の開閉機構をダミーで再現しており、なかなか複雑な造形ですが実際に触ってみるとしっかりしており、簡単に破損することは無さそうです。
昔の英国型鉄道模型を知っている方によれば、近年の新金型モデルと一昔前のモデルでは精密さは比べ物にならないそうですが、Dapolのバラスト散布列車みたいにすぐ壊れるし扱いづらい車両は駄目ですね。コレクションケースに飾っておくだけなら限界まで精密にすれば良いですが、線路に載せるのも面倒とか色々間違っている気がします。


 

Bachmann Branchline BZA steel carrier with steel coils in EWS livery

(2015.12 ehattons購入)

BZA steel carrier with steel coils in EWS livery

BZA steel carrier with steel coils in EWS livery

続いても鋼材運搬貨車ですが、こちらはコイル運搬専用の無蓋車です。
こちらはEWSマルーン仕様で、3両同時の入線となりました。

BZA steel carrier with steel coils in EWS livery

BZA steel carrier with steel coils in EWS livery

もうちょっとまともな背景で写真を撮れなかったのか?と感じざるを得ない一枚。
1両当たりコイルが3本付属しており、運搬中の姿を再現することができます。

BZA steel carrier with steel coils in EWS livery

BZA steel carrier with steel coils in EWS livery

コイルが自由に配置できるのはもちろんですが、コイルを載せる馬も自由に配置することが可能です。床の凸部に設けられた穴に合わせて位置を調整することができます。ただし、日本のNゲージ用コンテナのように「パチン」と嵌る訳ではないので、ちょっとした衝撃で転落してしまいますし、片付け保管が結構面倒くさい。

コンテナ貨車の時もそうでしたが、積荷の有無を再現できるように配慮してくれているのは理解できるのですが、ちょっと触っただけで全部ばらばらになるのは面倒でもあります。


 

 

昨年秋からの仕事がやっと一段落しましたが、今年は個人的な重要事が控えているので引き続き模型もサイトも低調となりそうです。
既に3月の新車が注文・発送済みですし、2月に嵯峨野で購入した機関車はもちろんのこと、昨年購入して未紹介の車両もあるため、少しずつ消化していこうと思います。

 


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Class150/2 Norhtern

2月の新車 Class150 NorthernRail

こんばんは、糺です。

この記事、2月10日頃に書き始めたのですが、下書きにしたまま数ヶ月が過ぎてしまいました。だらしのない話ですが、やっと公開です。


Bachmann Branchline 32-938 Class 150/2 2 car DMU 150204 in Northern Rail livery

(2015.2 ehattons購入)

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Bachmannから新しいDMUが届きました。

Class150DMUはSprinterと呼ばれる一連のシリーズのひとつ。
製造時期に応じて150/0(原型),150/1,150/2,150/9の4タイプがあり、今回購入したのは最多編成数を占めるClass150/2です。

150/2はそれまでのタイプとは異なり、先頭貫通扉を装備して1986年から登場した形式で、2両固定で80本以上が製造されています。

塗装はNorthernRail。同社は28編成56両のClass150/2を運用しているほか、150/1も30編成60両保有しており、この形式の一社当たり保有数では最大となっています。

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模型は非常に高クオリティ。
塗装も細部までばっちりです。室内もしっかり再現されていますが、シートは流石に無塗装のため、窓から見えるシートの色が気になります。

 

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連結部と床下。

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室内灯も標準装備です、

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M車の内部。後半部(写真左)に動力関係が収められています。
分解も非常に容易で、メンテナンス性も良好。

 

 

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因みに、今回は初めてHattonsのオリジナルDCCデコーダーを使ってみました。特にどうということも無く、安価で必要十分な機能を持ったデコーダーといったところ。


今年は新車投入ペースを大幅に落とすことにしたのですが、既に5月の新車は到着済みです。ぼちぼち紹介していきたいと思ってはいます。


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TAMIYAの力で車両を汚す

こんばんは、糺です。

相変わらず仕事が中途半端に忙しく、あまり遊ぶ時間が無いこの頃。
以前購入しておいたウェザリング用塗料を試してみようと土曜出勤から帰宅後に思い立ち、日曜子供と遊ぶ合間を縫って色々やってみました。


用意した塗料
ウェザリングマスターBセット(スノー・スス・サビ)
・スミ入れ塗料(ブラウン)
・スミ入れ塗料(ブラック)
(すべてタミヤ製品)


実験台その1 24t ORE Hopper BR Gray “IRON ORE”

24t ORE Hopper BR Gray "IRON ORE"

24t ORE Hopper BR Gray “IRON ORE”

 

とりあえずは失敗してもダメージが小さい車両から・・・ということで、この車両を選択。
どうせなら積荷を積んでから汚すべきと思いましたが、残念なことに手元に適当なものが無いので外面だけ塗ることに。

で、結果

・Before
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・After
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大変控えめですが、実物は大変良い感じに仕上がりました。
スミ入れ塗料ブラウンをメインに、ウェザリングパウダーの錆色を少し。

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色々と思うところはありますが、一発目でこれならまあ良いか。

 


第二段 0-4-0 diesel Sentinel shunter in ESSO

 

さて、実験台がそれなりに出来たところで早速本番です。
犠牲者・・・ではなく今回のメインはこちら。

0-4-0 diesel Sentinel shunter

0-4-0 diesel Sentinel shunter

 

丁度1年前に購入した車両ですが、唯一気になっていたのが塗装の鮮やかさ。非ウェザリング仕様ですから当たり前なのですが、専用線の機関車ってのはもっと汚れた働き者らしい姿であるべきだと思います。
別品番の緑色塗装だとウェザリング仕様なので、「そっちを買えよ!」とHornbyから怒られそうですが、赤が好きだからこればかりは仕方が無い。

 

で、やってみました。

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使用したのはスミ入れ塗料ブラックとウェザリングパウダー錆色&黒です。

う~ん。写真で見るといま一つですね。
もっと激しく汚しても良さそう。特に足回り。

しかし購入時の状態と比べると大変良くなりました。


 

今回初めてウェザリングしてみて判ったのは、

  • 数をこなさないと上手くならない
  • 塗料等が優秀なので、素人でもそれなりにはなる

ということ。

今後すべての車両に施工するか?と言われればNoですが、貨車を中心に今後も手を入れていこうと思います。


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A1"Tornade"

1月の新車 その2 BR 4-6-2 ‘Tornado’ Peppercorn A1 Class

こんばんは、糺です。
1月の新車その2は我が家3台目の蒸気となりました。


BR 4-6-2 ‘Tornado’ Peppercorn A1 Class with TTS Sound – R3245TTS

(ehattons購入)

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hornbyが送る低価格サウンドシステム、TTS Sound搭載の車両が初入線しました。初のサウンド蒸気でもあります。

製品は比較的あっさりしていますが、サウンドも鮮明で「走らせる鉄道模型」として高い品質となっています。

 

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A1 Classは1948~1949年に製造された英国国鉄の高速旅客用機関車。
wikipediaによると、15両編成を牽引して平坦区間では95~110km/hで走行可能とのことですので、かなりの強力機関車です。営業最高速度は160km/hに達するとか。

因みに同じA1 ClassでもLNERのA1 Classとは全く別の機関車です。
あちらは1921年にトップナンバーが製造され、後に世界最速の蒸気機関車として歴史に残るA4 Classのベースとなりました。

 

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この60163″Tornade”は49輌製造されたA1 Classの50輌目。
49輌全てが廃車解体されたA1 Classを復活させようと、愛好家団体が17年かけて当時の設計図を基に新製した、正真正銘の21世紀(2008)に落成した蒸気です。

もちろん英国の大型保存蒸機の例に漏れず本線走行が可能な仕様ですので、各種イベント列車等で活躍しています。2009,10年にはRoyalTrainを牽引していますし、TopGearに出演したのも有名ですね。

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