コロナ猛る春、日常が日常で無くなるこの頃。
お出かけも出来ないとなると、必然的に模型を触る時間が増えていきます。

最近の新車

予約商品が続々と到着

HITACHI Class800/0 TEST LIVERY COACH PACK(Hornnby)

もはや、いつ予約したのかも定かではないClass800中間車セットがついに到着。

Cl
Class66 GBRf (Hattons) ※一番手前 奥2台はBachmann製品

お次はHattonsのClass66、こちらはもちろんSound仕様。
今更ながらEWS塗装の方も買えばよかった。Sound版は軒並み売り切れのようで。

レイアウト

レイアウト全景

エンドレス形式としては限界に近いサイズの我が家レイアウトですが、26m級であるClass800/0やAPT-Eも外周線なら走行可能。Class66やClass55なら内周線でも余裕で走行可能です。
予想外だったのは4-6-2配置の大型SLが、キャブ下にあるフランジレス車輪の関係で外周カーブポイント通過時にショートしていまうこと。カーブの通過性能自体は余裕で内周線でも走れるのですが、当レイアウトではポイントの開通方向に関わらず全線路が同じ極性で通電しているため、カーブポイントだと隣の線路に接触してしまうことが判りました。
ギャップを切るなりすれば、対策自体は可能ですが、まあ内周走れるのなら良いか…とも思っていたり。

駅部拡大

レイアウト最大の進捗は、やはり駅ホームの設置。
正確には両端部が未施工なので「一部」の設置ですが、やはりホームがあると無いとで雰囲気が大きく変わります。
急カーブ区間のため、車両限界をクリアするためにとんでもない隙間が生じていますが、まあそのうち「Mind The GAP」のシールなりステンシルなりを調達しましょうか。

新しいコマンドステーション

DSAir2

約10年前?にDCCに足を踏み入れて以来、Ecos2を唯一のコマンドステーションとして来ましたが、貸しレイアウトに行くたびにあのデカブツを抱えていくのは面倒だし、いつか壊すに違いないということで以前から新しいコマンドステーションを検討していました。
一度、Hornbyのe-linkが候補に挙がり、購入はしたのですが、アクティベーションや諸々でトラブルが続き放棄。それ以降はZ21を始め各社検討してきましたが、先日偶然亀屋さんでDSAir2を持参されている方に出会い、即座に「これにしよう」と決めました。

DesktopstationさんのDSAir2、その存在自体はかなり以前から知っていました。ただ、Ecosでさえ碌に使いこなせていない自分がまともに使える気がしなかったこと、なにより自分で組み立てる必要があること(完成品を購入するという選択肢もあったのに)もあり、候補から外していました。現物を見るまでは。

購入を決めたものの、当初は予算上4月以降に購入を予定していました。ところが、開発者のYaasanさんがご多忙のため販売を当面停止との報が入り、一度は機会を逸したものの、幸運にも時間限定の特別販売に滑り込むことが出来、今回の導入となりました。

購入から1週間、あれこれ組み立て方法や初期設定について下調べを行い、今日組み立てを実施。久々のハンダゴテに震える手を抑えつつ何とか無事組み立てを終えることが出来ました。その後、あれこれ試行錯誤はしましたが、組み立て開始から半日と経たずしてレイアウトで自由に使える状態へ。

とりあえず、半日使った感想としては、
「もっと早く手に入れておくべきだった」 に尽きます。ナニコレ超便利。

組み立て前に部品配置を確認中

これから

とりあえず、レイアウトの工事はぼちぼちと。
製作中のMetcalfeキットを仕上げるところから始めないと。

DCC関連としては、DSAir2とEcosの使い分けや各種機能に触れていきたい。

買い物はレイアウト用品メインにするつもりでしたが、昨今の配送情勢的に悩ましいところ。予約品ではHornbyのMk3客車(ScotRail)が発売される模様。

DSAir2持って貸しレイアウトに行きたいけど、いつになるやら。

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