先日、嵯峨の日本鉄道模型ショウin京都で、メディカルアートさんから購入したHornbyのTTSサウンドデコーダーを取り付けました。

 

Class60


Class60へのデコーダー組み込みは非常に簡単です。
ボディを外してデコーダーを差し込み、デコーダーと基板が触れないように絶縁してあげるだけ。
スピーカーも所定の位置にぴったり収まります。

 

Class67


こちらは一つだけ手順が増えます。

ボディを外してデコーダーをソケットに差し込むのは当然おなじですが、デコーダーのソケットは車体上面側、スピーカーの格納場所は床下なので、一旦デコーダーとスピーカーを繋ぐケーブルを切断する必要があります。

切断したケーブルは床板の穴を通し、再度結線するだけなので、本当にひと手間増えるだけなのです。

 

 


最近新規購入するSL/DLは基本的にサウンド機にしているのでご予算的にあまり数が増えないのですが、それでも所有車両が100両を超えたみたいです。

次は収納スペースの確保に向けたDIYをしないと。